ニワカアメ

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身曾岐神社へ行くにあたって覚書

初、身曾岐神社!!!!!

二人参客前夜祭で山梨行ってきました。

交通手段はバスを使いました。新宿から甲府まで高速バスで約二時間、二千円。まぁなんとお安い!特急あずさに乗るより安いのでこっちの方がオススメです。ちなみに帰りの案内所で発見したんですけど回数券は2枚組で三千円と更にお安くなります。片道千五百円!すげー!

そんで甲府から小淵沢駅までJRで約四十分。本数が少ないので、予め時刻表を調べといた方が良し。

今回は、駅から身曾岐神社までシャトルバスが運行しました。(今後のライブでもあるかどうかは不明)ただ、ものすんごく分かりにくいので注意を。

まず、駅の入り口付近にシャトルバスに関する案内は無いです。
ライブに行くらしき人が屯しているのでここで待ってたら良いのかと思うも、不安になりウロウロすると目の前の案内所の側に案内を発見。地図によると駅前の通り(ちょっと傾斜してる)を下った先に乗車場所があると。
その通りに歩くとスタッフさんがいるので往復券を購入。既にバス待ちの人が並んでました。
場所が分かんなかったら案内所の人に聞くのが手っ取り早いです。

駅から乗車場所は見えない場所にあったので、駅で待っとけば来たら分かるだろと高をくくっていたら乗り逃していたと思います……ちゃんと探して良かった。

バスに乗り、身曾岐神社までは約五分。歩いても行けるけど、日陰ゼロのアスファルト道が結構続くので素直にバスorタクシーを使う方が良いです。ライブ前に無駄に体力使うのも嫌だし。

バスを降りるとすぐ側にグッズ売り場がありました。私が到着したのは15時過ぎくらい(グッズ販売開始が14時)でしたが、待ち時間ゼロで買えました。グッズを買ってしまうと後は開演まで待つのみ。近隣に他に行く場所は無く、敷地内にはライブ待ちの人がいっぱいです。
休憩所の椅子には限りがあり、外の縁石等に座る人がほとんど(レジャーシートを用意してる人もいた)なので、遅めに会場入りするのもありだという印象。グッズの売り切れは無かったと思います。

ちなみに待っていると途中でリハが始ますが、野外なので音がガンガン聞こえるので注意!私はネタバレが嫌だったので音量大きめで音楽聞いて防止しました。

開場時間になると、指定席から会場の能楽殿に入ります。その間立ち見席の人は休憩所の裏っかわにある駐車場の空きスペースに整理番号順で並んでしばしの待機。スタッフの誘導に従って入場します。

立見はLとRがありますが、Lの方がスペースが広く、人数も多いです。Rの整理番号が300番代まであるのに対し、Lは100番まで。私はRの最後らへんで入場したところ、立見は近さよりもどれだけ人の少なく視界の広い所に場所取り出来るかが重要だと思いました。
前方は人の列が五、六列程出来るので、その後ろについてもステージはほとんど見えません!
それよりも、多少遠くなっても視野を確保出来る後ろに行った方が良いかなと。

後、立見だと荷物は手で持つしかないので予めロッカーに預けておくのが良いです。
小淵沢駅のロッカーは数が少ないので、甲府駅のものを使うのが一番安心!私はリュックは預けて、小さい手提げにチケット、タオル、ペットボトル、グッズ用+αのお金、雨が降った時用の折り畳み傘&レインコートを持って行きました。
夏は暑いですがライブ終わる頃になるとひんやりしてくるので羽織ものを持っていくのもオススメです。

ライブが終わって帰りはシャトルバス待ちの長い列が出来ましたが、思ったよりも待たずに乗れました。電車も混んでいるもののぎゅうぎゅう詰めになることなく、横アリ等よりスムーズに甲府駅に戻れました。
ライブは18時開演から二時間ほど。22時には甲府駅に着いたので、日帰りしようと思えば可能です。

というわけで覚書でした。次回身曾岐神社でライブが行われるのはいつか分かりませんが、準備をするときの参考になれば幸い。